だいすきを叫びたい

声オタの私が舞台沼に転がり落ちたブログ

古参と新規の話。

古参と新規の話。
推しを作るようなオタクをやっていれば、100%ぶち当たる言葉。

古参って、何年追いかければ古参なんだろうか。
声の方はもう10年追いかけている。
それでも、まだ古参という気持ちはあまりない。
というか、古参ってアピールすると煙たがられるじゃないですか。
古参怖いとか。懐古厨とか。
なのに人は古参になりたがるの、どうしてなんだろう。
やはりオタクはマウントを取って生きていきたい生き物なのか。
紫さんのドル売りに関してはレーベル所属時からずっと見てきたし、その前からラジオも聞いていたので、知らないことがあまりない。
運よく人気が出始めた時に好きになって、その時繋がった人達と今も付き合っているので、みんなで一緒にここまで成長してきた気持ちが強い。
だから紫さん界隈は同担拒否が少ないし、同担同士の結びつきが強いように思う。


今年になって落ちた舞台での私の推しは、もう既にかなり人気が高かった。

デビュー当時が分からない。
レポを調べても出てこない。
2年前の円盤ですら手に入らない。

片方で10年追いかけてきて、ある程度全てを知ることが出来ている状態なので、だからこそ何も知らない状態が怖い。
知れないことが怖い。出来上がっている現場の雰囲気に一から入っていくのが怖い。

私に出来ることは、ひたすら手に入る円盤と雑誌を漁り続け、数年前の僅かに残っているレポを読み漁り、ブログを1から読みこむことくらい。
でもどんなにお金を掛けて頑張っても、私より長い年月を生で応援してきた人達には絶対に叶わない。
一番素直な感情は羨ましいなんだと思う。
そしてやっぱり悔しい。

古参と新規に差なんてないという人もいるけれど、私はそうは思わない。
だって掛けてきたお金と時間が違う。
グッズを多く買ったほうが偉いのか論争が度々二次界隈で起こるけれど、偉いに決まってるじゃないか。
グッズ収益やチケット代は、そのコンテンツが続く為に絶対なくてはならないものだ。
コンテンツを継続させるために、そこにお金を落とせなければ私はファンとは言えないと思う。
アニメの2期を制作して欲しいから円盤を買うように、2期の制作費用が欲しいからイベント優先券つけて円盤を売ろうとするように、綺麗事言ったってお金が無ければコンテンツは続かないし推しに仕事は来ない。
だから私は、古参の人がここまで推しを支えてくれたことに感謝したいし、偉いとも思う。
だから余計に、そうなれない自分が悔しくて、早くそうなりたいと思う。
古参ではなくて、ただ推しに貢いだという自己満足を感じたいだけなのかもしれないけれど。

紫さんを追いかけてきた10年は、短いようで長かった。
カフェラテさんも同じように今から10年追いかけられるかと言われれば、不安しかない。
だってそのころ、私はとっくにおばさんだ。
10年は長い。そして重い。
それでも10年後に、私は彼らがだいすきだと叫んでいたい。


結局は私も、新規にマウントを取って生きていきたいオタクなのかもしれない。

 


そういえば、私の周りだけかもしれませんが、カフェラテさんは若手俳優界隈の紫さんと呼ばれているんですね。
なんだかちょっと嬉しかったです。